芝浦一丁目地区におけるエリアマネジメントのコンサルティング業務の一環として、当該地区のまちの将来像「未来ビジョン」作成を支援しています。
未来ビジョン作成にあたっては、国土交通省の『官民連携まちなか再生推進事業』を活用し、港区を始め、関連する行政機関とも連携して進めているところです。(検討主体となる芝浦一丁目地区まちづくり協議会は、当該事業の令和6年度事業者に採択されました。)
4/23(火)にはキックオフミーティングが開催され、協議会会員や行政機関、アドバイザーとして参画いただく専門人材、地域関係者の方々など、総勢60名ほどが参加しました。
専門人材の方々からは、芝浦エリアの第一印象や期待感についてインプットトークをいただき、検討メンバーの皆さんの機運も高まったかと思います。
未来ビジョンは、地区の特徴を踏まえたテーマごとのワーキンググループでの議論も踏まえながら作成していき、2025年3月の完成を目指しています。
自治体・開発事業者・地域団体さまのご要望に応じて、
まちづくりに関する取組みを幅広くサポートします。